2014年11月8日土曜日

はじめてのOculusRift DK2 + Unity

OculusRift DK2が届いたので、Unityで何か作れるようにする。

OculusRift DK2 : 注目のHMD
Unity : 注目のゲームエンジン

Unityは無料版でOculusの開発が可能となった。
ちなみに、DK1の時はUnityPro版お試しコードがついていたみたいだけど、DK2ではつかないとのこと。無料版で開発できるんだからいいよね!

Oculusのセットアップ

こちらを読んで、セットアップした。特につまるところはなかった。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1PtYxl2VmlNTJIxU-yrwEXCwGhYaT7bihKGqvfL7k5oE/htmlview

私のDK2は2014/09末に注文し、3週間ほどで到着しました。その際の初期ファームウェアはバージョン2.11で最新だったため、アップデートは必要ありませんでした。

Unityのセットアップ

基本的な事柄は神サイトで学ぶ。


OculusのサイトからUnityで開発するための何かをダウンロードしておく。
Runtimeをダウンロードした場所と同じところにある。
https://developer.oculus.com/downloads/














ライセンスに同意すると ovr_unity_0.4.3_lib.zip がもらえる。
解凍すると OculusUnityIntegration.unitypackage というファイルがあるので、これをUnityにインポートすることになる。











実際にやる。
Unityを起動して、新しいプロジェクトを作った直後。
















先ほど解凍した OculusUnity(ry をProjectのAssetsの中にドラッグアンドドロップする。


これが出てきたのでimportを押す。




















インポート完了。うれしい。
OVRとPluginsのフォルダができて、中に何か入っている。




















次はこれを使って何かできるようにする。

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